2016年12月04日

日本心療内科学会で久しぶりに発表してきました。

鹿が横切る奈良の会場に、多くの医師や臨床心理士が集まり、
日本心療内科学会学術総会が開催されました。

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今回は関西医科大学が主幹でしたので、私は「診療の奥行きを広げるTips」と
いうセッションで30分臨床アロマセラピーについてお話させていただきました。

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そんなに人は来ないだろうと思ったら、続々とお越しいただき
なんとなんと会場が満員。

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15年前、初めてこの学会で発表をしたときは、
朝9時からのセッションで、ほとんど発表者とその身内しかいない
状態でしたので(笑)、時代が変わったなと感じます。

発表が終わった後、何人もの医師が質問や挨拶に来てくださり
臨床アロマセラピーに関心を持っていただけたんだなと
とても嬉しい気持ちになりました。

1階のブースでは、JCAA(日本臨床アロマセラピスト協会)の
卒業生たちがハンドマッサージを提供してくれていました。

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勉強をしにきた卒業生も確認できただけでも15名ほど。
終わった後に駆け寄ってくれる・・・感激( ;∀;)

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次はみんなの番だよ。
症例検討でもいいから、わかったことを発表しようね!


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病院実習

ドキドキが聞こえてきそうなぐらいの緊張の中、
クリニカルコース7期の初めての病院実習が始まりました。

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状態が日々変化する患者さんに適したアロマケアをすることは
机の上だけでは見につきませんので、悩みながら、工夫しながら、
患者さんのそばに行く必要があります。

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まだまだ十分なケアではありませんが、
今できる精一杯を尽くしました。

どうか温かく穏やかにすごせますように。
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2016年11月29日

日本アロマセラピー学会学術総会で研究発表!

12月5日、6日に開催されました日本アロマセラピー学会。
少し遅くなりましたが、ご報告ですわーい(嬉しい顔)

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教育・実践・研究は必ず三位一体。
HCPSの講師は、研究発表をすることも仕事の一つです。

稲田先生は「不妊症の女性に対する臨床アロマセラピーの効果」

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不妊症治療を受けている女性がアロマセラピーを希望するタイミングと
気分に及ぼす影響が明らかになりました。
今回は昨年に引き続いたテーマですが、次は治療成果との関係が見えると
いいなと話し合っています。

柴田先生は「児童デイサービスにおける臨床アロマセラピーの役割」


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児童デイサービスに通う子どもたちにアロマセラピーを提供し始めてから
子どもたちの変化が見られます。しかし、それを測定することが難しいことから
スタッフや家族からの評価をまとめました。
アロマだけの効果ではありませんが、子どもたちの成長を支えている一つの要素である
ことがわかりました。

北出先生は「大学病院の緩和ケアにおける臨床アロマセラピストの意味」

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大学病院の緩和ケアチームとともに患者ケアを担当していますが、
経験したいくつかの症例を通して、チーム医療における臨床アロマセラピストの
意味を分析しました。
雑誌「セラピスト」にも掲載された注目の病院での実践ですが、
チーム医療の一員として、何を身につけなければならないかがよくわかりました。

名古屋校の竹内先生は「総合病院における臨床アロマセラピーの導入」


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2つの総合病院でアロマ外来を担当し、依頼があれば病棟にも伺っていますが、
今回はその実践状況をまとめて報告しました。
早速、これから病棟に導入する予定の看護師さんからいくつも問い合わせがあり、
反響が大きい発表となりました。

そして、私は看護部会で教育講演でした。
「なぜ看護師はアロマセラピーをするのか?
」というちょっと
踏み込んだテーマで90分お話させていただきました。

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この後、積極的に実践している看護師さんの報告を聞き、
私ももっと頑張らねば!と元気をもらいました。

卒業生もたくさん参加していましたよ。

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来年は、久しぶりの大阪開催です。
一緒に発表しようね。

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2016年11月28日

神戸校第15期生、一生懸命取り組んでいますよ!

11/26(土)明石先生「心身医学各論2」

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心身医学各論では、これまでに学んだことがつながってきましたね。

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今までの資料を振り返り、統合していきましょう。
明石先生の話に吸い込まれて、楽しく学べました。
素敵な写真も見ながら癒されました(*^-^*)

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午後は今泉先生「心身医学各論1」

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午前に引き続き、呼吸器、循環器、神経系の心身症について教わりました。
解剖学を振り返っておきましょう!

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最後に実際の症例もご紹介くださり、とても勉強になりました。


11/27(日)竹林先生「精神生理学的ストレスケア」

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アロマセラピストにとってもセルフケアはとても大事です。

からだの力を抜く講義や、バイオフィードバックの説明や実践に大変興味がわきましたね。
パワーポーズ、いかがでしたか?

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成功するイメージ、パワーがみなぎっていきますよ!!

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気持ちのコントロールに、マインドフルネスとはどのようなことか
ストレスに対する気持ちの切り替え方について学べましたので、
是非セラピスト自身の気持ちのコントロールに役立ててください。

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午後は相原の「リンパと免疫」

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免疫を勉強すると「私」を生かすためにたくさんの細胞たちが働いていることがわかり、
自分の体が愛おしくなりますね。

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今年の授業もあと1回。
しっかりがんばりましょうね!!!!
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2016年11月23日

ある臨床アロマセラピストⓇの一日

今、私はリハビリ専門の病院で臨床アロマセラピストとして働いています。

入院されている患者様の多くは脳血管疾患や事故後にリハビリを必要とされている方々です。
リハビリテーション医療の現場で、体の機能を取り戻そうと毎日頑張っている患者様を、アロマセラピーで支えています。10代~90代まで男女問わずご利用いただいています。

患者様のお部屋でアロマの施術を行うこともありますが、院内に専用のケアルームもあり、
「気分を変えたい」「いつもと違う場所で過ごしたい」という方にはケアルームで施術を
受けていただいています。

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とは言っても、実はこのお部屋
週に2回のアロマの営業日以外は、普段は技師さんが装具の調整をするための
「装具室」なのです目
ですので、パーティションの向こうはこのような感じでいろんな工具があったりします。

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今日はお一人目の患者様のためにこんな風にしてベッドをセッティングしました。

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車椅子で来られるため、ベッド周りのスペースをなるべく広く作りたいので、
ベッドの位置をやや壁の方に寄せています。
そして首はなるべくまっすぐにしていないとしんどい方なので、
枕の上にバスタオルタオルを三つ折りにしたものの上に、
更にフェイシャルタオルを重ねて高さを調整しています。

本日横になった時に「枕の高さ一発OK!」を頂きました。
ただいつもこの高さでよいわけではなく日によって微調整がいる時もあります。
ちょうど良い状態はその都度変わります。

脳梗塞後右片麻痺があり、リハを頑張っていらっしゃいます。
回を追うごとに右上肢の可動域が少しずつ広がってきているのがわかります。


[リハビリのために何カ月も入院することになった]
そうなったら日々どんな気持ちになるでしょうか。

絶望や不安や痛みで、周りに聞こえないように泣いて過ごす夜もあると思います。
「頑張り続けなくちゃ」、「しんどくても自分が諦めるわけにはいかない…」と
気持ちを追いこんで、上手く動かせるように念じて念じて、
一日が終わるころにはもうクタクタだと思います。

先週は調子がよかったのに、今週は顔を見るなり泣きだし、
施術の前にひとしきり泣くという方もいました。

一方で、患者さんの中には「事故に遭った。失われた機能をこれから
頑張って取り戻していかないといけない」という状況よりも、
むしろ「命が助かった」ということの方を強く感じて、
淡々と黙々と頑張っていく方もいました。
(もちろん不安や恐怖と闘っているに違いありませんが)。

ひとりひとり受け止め方・症状の感じ方は違うのです。
そして天気のように、昨日は晴れてたけど、今日は雨、みたいに変わったりもします

だからこそ、「○○(症状)には△△の精油!」と
短絡的に当てはめていくわけにはいかないと思っています。

私がアロマセラピストとして患者様に関わる時に一番緊張するのは、
「○○さーん」と声をかけてカーテンを開けるその瞬間です。
『今日の調子は?』なんて尋ねなくても、
一瞬にして非言語で伝わってくるものがたくさんあるからです。

たくさんあるその情報から相手のことを感じ取って、
施術部位や精油を、目的を持って提案しなくては意味がないといつも思っています。

と、だいぶ偉そうに書いていますが、
私は医療従事者ではなく、アロマセラピーに関しても全く初めての状態で
ホリスティックケアプロフェッショナルスクールに入学しました。

在学中は、相原学院長から厳しい指導を受け、
毎月、悔しさと無力感で泣くという生活でした(辛かったな~(笑))

2年間のカリキュラムを終え、患者様のケアを通して思うことは、
精油の勉強も、からだや心、病気についての理解も、
マッサージのブラッシュアップも

『してもしてもし尽くしたということはない』ということです。

目の前にいる相手のこと感じ取る感性の大切さと、
よりよい選択と提案をするための礎となる知識をスクールで学んだんだなと
今振り返って思います。
厳しかったけれど、患者さんのケアをする現場に出て、
教えてもらったことの全てにただただ感謝するばかりです。

これからも一人でも多くの方に届けたいです。

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次回は、こんなうれしい反応があったという出来事をお伝えしたいと思います。




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2016年10月24日

関西看護出版主催の「終末期における臨床アロマセラピー」in名古屋

今回は名古屋講演です!

名古屋もアロマ熱が上がっているようで、
沢山の方にご参加いただきました。
中には大阪や静岡からも。

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アシスタントの卒業生は、臨床アロマセラピストの吉田さん、
クリニカルコース卒業の森さんと藤井さん、クリニカルコース7期生となる近藤さん。
すでに準備完了!

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私も落ちついて講演開始!

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実技の練習も皆さん真剣です。

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大盛況で終わった名古屋講演。次は京都です!

講演後は、恒例の卒業生とのお喋り会喫茶店
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アシスタントありがとう!!!!!
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神戸校第15期生、どんどん進んでます!

課題も順調に提出してますね!
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10/22(土)は私の「内分泌」から。

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内分泌、自律神経、免疫など、いよいよこれまで勉強してきたものがつながり始めます。

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後半は、彦根市立病院の黒丸先生による「ホリスティックコミュニケーション」

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コミュニケーションの仕方によって、
患者さんの中にある力や変化していくことが
デモンストレーションで理解できたと思います。

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サイン会も大盛況(笑)
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恒例の黒丸先生を囲んでの懇親会。
盛り上がりました!!

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10/23(日)は、志田先生の「健康心理学」から。

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いつも明るく爽やかな志田先生黄ハート
笑顔が絶えない授業でした。
身体を動かすことで心がどのように変化をするか体感しました。

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午後は、稲田先生による実技「腕部」

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腕は細かい手技がいいのですが、しっかりと下肢を使って体重移動してください。
身体で覚えてくださいね。やさしい気持ちでマッサージしましょう。
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2016年10月21日

神戸校14期生、クリニカルコース6期生の合同卒業式(^O^)/ Part3

居留地のレストランCARTAでパーティ開始!

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乾杯は、クリニカルコース6期生の篠田さん

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さあ、食べるよ!

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クリニカルの田中さんが、おはぎをいっぱい持ってきてくれました!

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途中、クリニカルの宮崎さんが、タップダンスを披露してくれる場面も
カッコいい〜!!

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みんな楽しく最後の時を楽しみましたるんるん
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クリニカルコース6期生
プロフェッショナルコース14期生


本当に卒業おめでとう!
さあ、自分の道へと出発です。


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神戸校14期生、クリニカルコース6期生の合同卒業式(^O^)/ Part2

次は、修了証と記念品の授与式
(一部しか写真がなくてごめんなさいね)

プロフェッショナルコースのみなさんは、
なんとなくホッとした様子です。

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クリニカルコースは…涙・涙・涙・お笑い?!
達成感で満足、でもどこか寂しい。

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それぞれのコースにご挨拶をさせていただきました。
1年間の色々な思い出がよみがえり、私も胸いっぱい。
そんなに鍛えなくてもというぐらいのカリキュラムだから、
全員で乗り切った、その力に心から拍手を送りたい気持ちです。

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竹林先生からも

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プロコース14期生の総代挨拶

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クリニカルコース6期生は全員で

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やっぱり川本さんは泣いちゃったね(笑)
いろいろな思いがあったんだと思います。

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そして、クリニカルコースのみんながつくってくれた動画を

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観ようと思ったら、途中で止まるハプニング
ハプニング好きの6期らしい(笑)

さあ、場所をレストランCARTAに移してパーティだ!
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2016年10月13日

神戸校14期生、クリニカルコース6期生の合同卒業式(^O^)/ Part1

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稲田先生の司会で始まりました!
今年の神戸校の記念講演は、元神戸製鋼ラガーマン、現神戸親和女子大学准教授の
平尾 剛先生。

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さすが背が高い!
でも分厚い感じのラガーマンのイメージと違います。
それには訳があったのです。

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昔は筋肉をつけ、身体を大きくしていくことが第一線のアスリートの条件だったそうです。

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そのために怪我をし、脳震盪の後遺症で苦しんだ日々。
そこでわかった本当の「身体」の意味。

質問は竹林先生から「難波走り」について

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身体について間違った考え方が多いのではないか。
強い体は筋肉の大きさではなく、しなやかさ方が大事なのではないか。

知っているはずの自分の身体を、本当に知っているのでしょうか?
無理させているのかもしれません。







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